景気の冷え込みのなか、「売り手市場」から「買い手市場」に転じた転職市場。
「厳しい今の世の中で求められる人材」とは…
そんな視点がぎっしり詰まった本
リクルートエージェントNO.1営業ウーマンが教える 社長が欲しい「人財」!
著者は、弊社リクルートエージェントのNO.1営業マン
森本千賀子 。
企業が求める人材像のトレンドは!?
10,000人の転職希望者と3,000人の経営者に会って見えた「転職の真実」とは。
多数の転職希望者、人事担当者、経営者との出会いを通じて転職時の採用・不採用の分岐点をわけてきたものは何か。
非常に優秀なのに「不採用」。
不利な条件ながら「一発逆転で採用」。
その差はどこに…!?
ちょっとしたことが大きな差につながっている、それが現実だ。
転職活動を行うときの志望企業の面接を受けるに当たっての準備で、職務経歴を整理し、アピールするポイントをピックアップして、うまく話せるようにしたり、志望動機を聞かれることに備えて、相手企業の事業内容や経営方針、仕事内容などを研究し「魅力的なポイント」を探す。
こうした対策を多くの人がとるが、往々にして「自分が伝えたいこと」だけに気を取られて、「相手が注目していること、重視していること」に無頓着になりがちなもの。
この相手が求めているものを意識するかしないかで転職活動の成否が左右される。
転職における商品は、他でもない「転職者」自身だ。
顧客である経営者が、「転職者」に求めているものは何か、というニーズをつかむことが大切なのはここでも同じ。
転職の人生に与える影響の大きく、それだけに入念な準備が必要になる。
事前の戦略で経営者が「今、求めている人物像」を理解し、ビジネスに対する意識や取り組み姿勢を見直すことで、採用担当者の目がよりシビアになる状況にあっても、評価は確実に変わる。
そして、会社が知りたいのは、「CAN」ではなく「WILL」。
つまり「こうなりたい」がポイントとなる。
これは、キャリアプランの構築の上でも重要だ。
キャリアを考える上では、「自分がどうなりたいか」「何をやりたいか」という視点はとても大事だが、転職を意識するなかでは、「企業はどのような人材を求めているのか」「自分はどのような評価をされるのか」という視点は抜けがちになる。
その視点で自分のキャリアを考えることの必要性を説く。
そして、望むキャリアを歩むためには、モチベーションをコントロールすることが非常に大切だ。
自分にあう会社、どう選ぶ!?
会社の選び方の視点として、「企業の成長ステージ」という切り口を設ける。
企業がどのような状態にあって、これからどうなろうとしているかによって求められる人材像が異なってくる。
逆に、自分の志向性とマッチするかどうかを検討する際に、その企業がどの成長ステージにあるかを材料にするとよい。
そして、「話していて楽しいか」はかなり重要。
最近は敬遠されがちな社内行事も、人脈作りのチャンスとして活用するくらいの心構え、割り切りも必要だ。
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞以来、常にトップを走り続けるスーパー営業ウーマンの筆者、
森本千賀子 氏が、経営者が求める人材をはじめ、「自分キャリア」の築き方、自分に合う会社の選び方、幸せキャリアの積み方といったノウハウを伝授しています。
テーマ : 就職・転職・仕事・求職・アルバイト・パートのNo1最新情報
ジャンル : 就職・お仕事